ディレクターから一言

趣旨説明



こんにちは。

第11回放送のディレクターを担当させて頂きました、布川です。

今回の放送はいかがだったでしょうか?

ここでは、ディレクターの立場から、今回の番組で特にこだわった点や

番組制作に関する裏話などを語らせて頂きます。



 

第11回放送の振り返り

・第11回放送について

今回の放送では「夏」をテーマに番組を作りました。

熱い大学生では、スポーツ。

インディーズCDのコーナーではさわやかな曲。

ラストの花のブックガイドでは猛暑の中ロケにも行き、夏らしい儚い恋物語をお届けしました。

この放送を通じて、聴取者のみなさんが夏の始まりを感じて頂ければ幸いです。



・告知コーナーについて

「スケジュール帳を開きながらラジオを聞く」

、花キャンをそんな番組にしたいと考え、今回告知の数を増やしてみました。

すると、一つのコーナー内では紹介しきれない程の告知を集めることが出来ました!

そこで、

番組の流れをスムーズにするために、今回のような

CM風の告知

が誕生致しました。



・ディレクターの仕事について

布川Dと偉そうに名乗ってはいるものの、実はラジオに関してはズブの素人。

キューシートの読み方すらわからないところからの出発でした。

そんな私をフォローして下さったプロデューサーや各コーナー担当の方々に感謝です。

みなさんの力添えもあり、最終的には自ら納得のいく番組が出来ました。


まだまだ未熟な私ですが、

ディレクターをする上で最も大切と感じたことを挙げるとすれば、

各コーナー担当、パーソナリティー、出演者、プロデューサーとの

コミュニケーションです。

内容についての打ち合わせをする、

あるいは仕事の進み具合の確認をし、仕事量が多い場合には他からフォローを回すなど

仕事のほとんどは周りとの関わりの中から発生するもので、

打ち合わせがディレクターの仕事のようなものでした。

今回の経験は、指示を出される側の立場としても勉強になるものであり、

機会を与えて頂いたことに感謝しております。


その上で、

完成した番組が

皆さまにとって良いものであった

と感じて頂けていたら、喜ばしい限りであります。









 

 

 

 
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