大正ロマンを代表する画家である竹久夢二(1884-1934)は、じつは詩人でもありました。
今回は、夢二の短歌を、恋人・彦乃のと儚い恋物語からお届けします。
二人が幸せなひとときを過ごした家がある、京都東山・二年坂へも足をのばしてみました。
はなちゃんも担当の私も夢二が大好きで、「港屋」さんでは大はしゃぎしてしまいました…!
ロケ音源も、後半ははなちゃんの
「きゃーかわいい!全部ほしい!」
という雄叫びばかりです(笑)
「港屋」さんでは、夢二グッズのほかに
冷やしきんつばと「黒豆」
という和菓子を販売しています。
これがとてつもなく美味!!
製造はすべて店頭で行っているんだとか。
ちなみに夢二も甘党だったそうです。
猛暑の中、汗だくのロケでしたが、はなちゃんに喜んでもらえて何よりでした。
はなちゃんのブログでもロケの様子を載せていますので、そちらもご覧ください!
http://ameblo.jp/hana-campus/
<今回取り扱った本>
河出書房新社 (2008)
<ロケ先情報>
竹久夢二専門画廊 ギャラリー港屋
京都二年坂店
〒605-0826 京都市東山区清水二年坂
TEL:075-551-5552 FAX:075-551-5553
http://www.yumeji-minatoya.co.jp/minatoya.htm
地図
http://www.yumeji-minatoya.co.jp/img/ninen-map.gif
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